B4紹介 江崎

こんにちは、亀水です。

 

先週、実は応マテB3の学生が研究室見学に来てくれたのですが、なんとこのブログを頻繁にチェックして下さっていたみたいで、WEB担当の私は欣喜雀躍させて頂きました。

いつぞやの記事の中で「B4紹介、やります!」と予告しておりました。

という事で、これから5週間にわたり、2021年度から環境材料学研究室のメンバーとなった4年生5名を一人ずつ五十音順に紹介していこうと思います!

まずは江崎(えさき)君から始めましょう。

 

江崎は神奈川出身です。

本人に確認を取ったわけではありませんが、血液型はおそらくAB型だと予想しています。

雰囲気がすごくフワフワしていて、話してみると(何だか掴み所がなくて不思議だなぁ)と感じました。

彼を何か動物で喩えるならばネコでしょうね(見た目も性格もネコそっくりです)。

 

私が「イヌとネコだったらどちらが好き?」と聞くと、江崎は「ネコです」と即答してくれました。

彼の夢はネコに囲まれて暮らすことだそうです。

いま一生懸命勉強しているのは、企業に就職してしっかり稼いでネコを飼うためらしいです。

ネコまみれの生活を目指し、江崎は今日も論文と格闘しております。

 

一方で、江崎の指導教員・松島先生はイヌ派で、ネコが大っ嫌いのようです。

理由をうかがってみると

  • いつ引っ掻かれるか分からないし
  • いつ噛みつかれるか分からないし
  • 結局最後は裏切りそうな気がするし

と、全世界のネコが愕然とするほど散々な意見をおっしゃっていました。

ネコ…私は大好きですけどね。

私が高校時代に描いていた夢は、将来ネコになる事でしたから。

 

ネコの江崎は感情の起伏が穏やかですので、”江崎は高速AFMを用いた卒論実験も器用にこなしてくれるだろう”と上級生一同は予想しています。

私や大宅のように血の気の多い人間は繊細な装置を扱えませんから、江崎は柔軟なスタイルでもって実験装置を自由自在に操れるようになって欲しいです。

江崎がAFMのスペシャリストになってくれれば、江崎とその他の学生がタッグを組んで何か新しい成果を生み出せるかもしれません。

いや~、色々と夢は広がりますね!

我が研究室の未来はまばゆいばかりに輝いております。

 

江崎の紹介は以上です。

次は金澤(かなざわ)君を紹介します。